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郵便局で無料で使えるものは?ガムテープ・のり・ハサミ・プチプチなど

郵便局とガムテープ・のり・ハサミ・プチプチ

郵便局で荷物を発送する際、何かと必要になるガムテープやのり、ハサミ、プチプチなどの梱包材。

これらがもし無料で使えたらどんなに便利でしょうか。

実は、多くの方が知らない郵便局のこのような無料サービスが存在します。

この記事では、荷物を送る上で必要となる梱包資材が実際にどこまで無料で提供されているのか、またその利用方法について詳しく解説します。

1.郵便局で無料で使えるもの

日本の郵便局では、顧客が梱包や発送の準備を行う際に無料で利用できる便利なアイテムがいくつかあります。

これらは主に、荷物の梱包や宛名の記入などに必要な基本的な文房具類です。

郵便局が提供する無料のアイテムには、ボールペン(マジックペン)、ハサミ、のり、定規、ガムテープ(セロハンテープ)が含まれます。

これらのアイテムは、荷物を送る際に非常に便利であり、郵便局内の特定の場所や窓口で利用することができます。

・ボールペンとマジックペン

これらは主に宛名の記入や伝票の記入に使用されます。

郵便局の記入台やカウンター周辺に設置されており、自由に使うことができます。

・ハサミ

荷物を梱包する際や、受け取った荷物をその場で開封する際など、多目的に利用されます。

記入台に置かれている場合もあれば、窓口で聞いて貸してもらう必要がある場合もあります。

・のり

封筒の封をする際や、宛名ラベルなどを貼り付ける際に便利です。

記入台に設置されていることが多く、自由に使うことができます。

・定規

郵便物に直線を引く際や、サイズを測る際に使用します。

記入台に置かれていることもありますが、ない場合は窓口で聞いて貸してもらえます。

・ガムテープとセロハンテープ

梱包の補強や、ダンボール箱の閉じる際に使用します。

これらのテープは、記入台には置かれていないため、窓口で聞いて無料で借りることができます。

これらのアイテムは、郵便局が顧客の利便性を考えて無料で提供しているものです。

しかし、使用後は他の顧客のために元の場所に戻したり、窓口に返却するなど、適切なマナーを守ることが求められます。

利用できるアイテムは郵便局によって異なる場合があるため注意してください。

2.郵便局で梱包材や緩衝材(プチプチ)は無料でもらえる?

郵便局での梱包材や緩衝材(プチプチ)の無料配布に関する疑問は、荷物を送る際に一般的なものです。

しかし、残念ながら、郵便局ではプチプチ(緩衝材)を無料で提供していません。

荷物の梱包や発送を行う際に、自身で梱包材を準備する必要があります。

これは、郵便局が主に荷物の受け取りと発送を担っており、梱包サービスを提供していないためです。

もし小さな物を送る必要がある場合は、郵便局ではプチプチが内蔵されたクッション封筒を販売しています。

これらは、本やCD、DVDなどの小物を送るのに適しており、サイズや価格も異なるオプションがあります。

例えば、クッション封筒【大】は100円で、サイズは縦360㎜×横280㎜です。

また、クッション封筒【小】は80円で、サイズは縦275㎜×横210㎜です。

しかし、大量の梱包材や大きめの緩衝材が必要な場合、100円ショップやホームセンター、ネット通販などで購入する必要があります。

これらの場所では、様々なサイズや量の緩衝材を手頃な価格で入手できます。

たとえば、100円ショップでは約100cm x 90cmのプチプチを購入でき、ホームセンターではより大きなロール状のものが販売されています。

梱包に必要なその他のアイテム、例えばダンボール箱やビニール袋、ガムテープなども、自分で準備する必要があります。

総じて、郵便局での荷物の発送準備は、緩衝材を含むすべての梱包材を自分で用意することが前提となっています。

これは、荷物の安全な輸送を確保し、送り手が梱包に関して最終的な責任を持つようにするためです。

郵便局で無料で使えるものについてのまとめ

郵便局で無料で利用できるアイテムについて

郵便局ではボールペン(マジックペン)、ハサミ、のり、定規、ガムテープ(セロハンテープ)を無料で使うことができます。

郵便局での梱包材や緩衝材(プチプチ)の提供状況について:

郵便局では、緩衝材(プチプチ)を含む梱包材を無料で提供していません。

小さな物を送る場合は、プチプチが内蔵されたクッション封筒を有料で購入することができます。

梱包に関するすべての材料は自分で準備し、郵便局では基本的に荷物の受け取りと発送のみを行っていることを理解する必要があります。